みなさん、こんにちは。久しぶりの投稿です。
この1か月間、私にとっていろいろなことがありました。
今年は子どものダブル受験+もう一人
親ができるサポートをしたいと思っています。環境の調整、睡眠、栄養、リラックス出来る時間、コミュニケーション、困っていることは無いかなど。
そして、自分も大学院博士課程の最後の年。 と思っており、自分も受験の年のようなものです。
4人家族中、3人が受験生。そんなこんなで、我が家の受験生、家族はお互い励まし合い、助け合い、過ごしています。こんな特殊な環境は、そうそう無いかも。早く終わりたいけれど、今を精一杯生きていこう!と思っています。なぜなら、受験を通して、得られるものはとても大きいからです。
大学院には修士課程の2年と、博士課程の4年。合わせて6年間。多くの方にサポートしていただき、ここまで来れたのだなと感じております。
研究者の道
研究を学び、世界の研究者との出会いがあり、新しいことをたくさん経験することができたと思っております。
まさか、自分が研究の道に進むとは、、、病院で働いているときの自分は思ってもみませんでした。
人生、本当に何があるか分かりません。道は開けるのだな。と感じます。
自分は、好奇心は昔からあったのではと思っており、研究のかけらみたいなものは持っていたかもしれません。
私は、博士取得までもう少しかかりそうです。
それでも、この先、どんなことが待っているのか、わくわくします。
受験の先には何があるか?
さてさて、話はもどり、子どもの受験を通して、感じたこと。
夢に向かい、上を見て進んでいくことを学びました。勉強が足らないと分かれば、そこには努力が必要。人より時間を要しても良いと考えます。
そして、あきらめずに努力をしていくと、道が開けること。
大切なことは、未来のゴールを文章にしたり、事あることに口にしたりすること。
行きたい高校や大学、就職先などを見学に行き、できればそこに通う方や先生、先輩にお話しを聞いてみる。モチベーションが上がり、現実に近い形で、
自分がそこにいる姿をイメージすることが出来ます。
行きたいと思い続けて、努力して合格をもらう!これほど嬉しいことはないですね。
きっと、これからの人生の自信につながるのではないかと感じます。
受験をして集まってきたメンバー。そこにたどり着くまで、何度もふるいにかけられ、選ばれ、残ったメンバー。
勉強をしたい、やりたいことをしたいなど目標があり、レベルの高いところに自分をもっていきたいと思っている人達の集まり。
大変なことを乗り越えて集まってきた仲間。きっと仲間と切磋琢磨できるのではないかと思います。
まだしばらく続くよ、受験。そして母も博士取得にむけて、がんばれ!と自分に言い聞かせる。
望む未来は目の前にある!
In our lives, it is an important process for us to have goals and to work hard to reach them.