今日は英語の学習のカランシリーズのお話。
カランについては前回書いたのですが、それを地道に続けております。
カランについて知りたいかたは、参考までに、↓こちらからお読みください。
カランステージ3が終わりました。速いスピードにもだいぶんと免疫がついてきたように思います。
カランステージの学習期間は
通常の進路は1ステージ40レッスンが平均のようです。 私の場合は以下のように進みました。少し、平均より速いですが、個人差はあると思います。 間隔をつめてレッスンを受けると、前回の内容を覚えているので、速く進んでいくと思います。
参考までに。1日1レッスンを受けていきました。
ステージ2は、英語学習初心者向けになります。
現在形(例、you write)と現在進行形(例、you are writing)の違い
「any」と「some」の使い方
所有代名詞(私の、彼の、私達の、etc)を学びます。
また、比較級や最上級(例、more than、 the leastなど)
とそのほか多くの必要不可欠な単語もカバーしています。
このステージは、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)
でA1レベルの方に最適です。
ステージ3は、カランメソッドに2つある基本ステージの1つで、
多くの有益な単語を含んでいます。
比較級と最上級(例、the furthest、as many as)を用いてのさらなる練習や
使用頻度の高い様々な副詞(例、quickly、often、never)の使い方に焦点を当て
過去形のbe動詞(例、they were)と一般動詞の過去形(例、we walked)も学びます。
このステージは、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)でA1レベル
またはA2レベル初期の方に最適です。
ステージ4の内容
カランを教えるのがとてもスムーズな講師に、出会うことができました。楽しくなってきました。
ステージ4は、カランメソッドに2つある基本ステージの2つ目です。
多くの日常語彙に加えて
不規則動詞の過去形(例、he drank)
未来形(例、will や going to)
現在完了形(例、they have eaten)
仮定法(例、「If you go …, you will see …」)
仮定法過去(例、「If you went …, you would see …」)を学びます。
このステージは、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)でA2レベル
またはB1初期レベルの方に最適です。
まだプログラム全体の半分にも達していないのですが、こうして進む、小さな学習の積み重ねが、今後どうなるのか、楽しみであります。 先は長いです。
今のところ、カランメソッドは続いていますので、また次回報告したいと思います。
やみくもに我流でやらない
講師や専門家の指導に従って、より効果的な学習を学んでいく。こうすれば、同じ1時間の学習でも何倍もの結果を得ることができます。
プロである講師や専門家に教えてもらうにはお金が必要です。ただ、お金に見合う分のメリットは返ってきます。
参考書を頼りに我流で膨大な時間をかけて勉強するよりも、信頼のおけるスクールに通ったり、専門家に教えてもらうことのほうがより確実にゴールにたどり着くことが多いように思います。
専門家の指導を仰ぐということを惜しんではならないのです。
スピーキング力とリスニング力を付けたい方、カランメソッドおすすめします!
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