カランステージ4へ(CALLAN METHOD)

今日は英語の学習のカランシリーズのお話。

カランについては前回書いたのですが、それを地道に続けております。

カランについて知りたいかたは、参考までに、↓こちらからお読みください。

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カランステージ3が終わりました。速いスピードにもだいぶんと免疫がついてきたように思います。

目次

カランステージの学習期間は

通常の進路は1ステージ40レッスンが平均のようです。 私の場合は以下のように進みました。少し、平均より速いですが、個人差はあると思います。 間隔をつめてレッスンを受けると、前回の内容を覚えているので、速く進んでいくと思います。

参考までに。1日1レッスンを受けていきました。

カランステージ2が27レッスン     1レッスン25分×27=675分  約11時間

ステージ2は、英語学習初心者向けになります。
現在形(例、you write)と現在進行形(例、you are writing)の違い
「any」と「some」の使い方
所有代名詞(私の、彼の、私達の、etc)を学びます。
また、比較級や最上級(例、more than、 the leastなど)
とそのほか多くの必要不可欠な単語もカバーしています。
このステージは、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)
でA1レベルの方に最適です。

カランステージ3が32レッスン     1レッスン25分×32= 800分  約13時間

ステージ3は、カランメソッドに2つある基本ステージの1つで、
多くの有益な単語を含んでいます。
比較級と最上級(例、the furthest、as many as)を用いてのさらなる練習や
使用頻度の高い様々な副詞(例、quickly、often、never)の使い方に焦点を当て
過去形のbe動詞(例、they were)と一般動詞の過去形(例、we walked)も学びます。
このステージは、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)でA1レベル
またはA2レベル初期の方に最適です。

そして、現在ステージ4に進みました。

ステージ4の内容

カランを教えるのがとてもスムーズな講師に、出会うことができました。楽しくなってきました。

ステージ4は、カランメソッドに2つある基本ステージの2つ目です。
多くの日常語彙に加えて
不規則動詞の過去形(例、he drank)
未来形(例、will や going to)
現在完了形(例、they have eaten)
仮定法(例、「If you go …, you will see …」)
仮定法過去(例、「If you went …, you would see …」)を学びます。
このステージは、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)でA2レベル
またはB1初期レベルの方に最適です。

まだプログラム全体の半分にも達していないのですが、こうして進む、小さな学習の積み重ねが、今後どうなるのか、楽しみであります。 先は長いです。

今のところ、カランメソッドは続いていますので、また次回報告したいと思います。 

やみくもに我流でやらない

講師や専門家の指導に従って、より効果的な学習を学んでいく。こうすれば、同じ1時間の学習でも何倍もの結果を得ることができます。

プロである講師や専門家に教えてもらうにはお金が必要です。ただ、お金に見合う分のメリットは返ってきます。

参考書を頼りに我流で膨大な時間をかけて勉強するよりも、信頼のおけるスクールに通ったり、専門家に教えてもらうことのほうがより確実にゴールにたどり着くことが多いように思います。

専門家の指導を仰ぐということを惜しんではならないのです。

スピーキング力とリスニング力を付けたい方、カランメソッドおすすめします!

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