沖縄からの配信

child holding hand of another person

今日も朝活で元気にスタート!

毎週木曜日のスピーカーは、沖縄から参加、トークをしています。

日本、世界中とつながっている朝です。

今日はフランス語で挨拶。

Bonjour. Salut.

そしてオープニングソングは

「nona manis siapa yang punya」のインドの歌を聴きました。

ともPと元気良くスタートしました。

目次

今日は、ともPの親子日記の紹介。

息子さんとの同居生活を久しぶりにスタートしたお父さんのお話

このお父さん、軽トラが愛車なのですが、職場出勤もこの愛車。

最近、軽トラ愛車の室内をイルミネーションしてみたそう(笑)

同僚が引っ越しをされるというので、この軽トラが大活躍。

息子さんと協力して荷物を運びだす計画。

エレベータなしの4階室内から、洗濯機と冷蔵庫を運び出し、車に運搬、別の場所に配置させるという過程は大変だっただろうに、面白おかしく解説してくれました。

息子さんと久しぶりに手を繋いで散歩、サイクリングなどほんと仲良し親子の姿が目に浮かんできます。

2つ目の話し

依存症啓発マンガ家の「三森みさ」さんの漫画本の紹介をしていただきました。

複雑な家庭環境からの脱却方法、依存症についてなど分かりやすく紹介されているそうです。

Kindleで無料で読める本もあるとのこと。

「生きていくのは大変だ〜 三森みさのぷちエッセイ集」

辛いとき、人はポッカリ開いた心の穴を、物質や行動により埋めたくなります。

依存できるものだとその行為をしている間は、辛いことを忘れることができる。

それはそれでありがたいもの。だけどそれを常習にしてしまうと私たちの身体と精神はどうなる?

中には、ギャンブル、薬、嗜好品(タバコ、お酒)など中毒になっていく可能性が高いものがあります。

中毒になると、様々な身体症状、精神症状が出現して、生活が壊れて行きます、、、。

レジリエンスって聞いたことありますか?

日本語に当てはめてしっくりくるのは、回復力。

困難な状況においてもそれなりに自分でうまく適応し、対処し、自分でコントロールできる能力のことです。

レジリエンス 回復力は、内部リソースを活用して感情を制御して、

外部リソースで対応していくことが出来ます。

内部リソースの主なものは例えば、自己認識や問題解決のスキルです。

そして外部リソースの主なものの例は、家族、友達、コミュニティなどです。

心の穴の埋める方法はいくつも用意しておいた方が良いと思います。

それも、辛いときにそれを引き出してくるのではなく、普段から小出しにちょっとずつ楽しんでいくこと。

内部リソースと外部リソースを使うとうまくいくことが多いんです。

それから、いくつかの分野で楽しめるものを持っていることも一つの方法。

こんな感情のときには、これをしよう! 

例えば辛いときには、カラオケに行こう。

イライラしているときには散歩しよう。

涙が止まらないときには親しい人と話そう。

そんな自分なりのストレス解消方法を普段からやってみて、それをしたときにどんな気持ちに変化したのかを手帳に残しておく、ストレスが軽減した変化を点数で残しておくなどをお勧めします。

例えばイライラしている時は

10/10 →ジョギングしたら6/10 カラオケしたら5/10 話してみたら1/10

自分に合うポジティブな対処方法をどんどん見つけていきましょう!

「悲しいときは〇〇をしたら自分の気持ちが回復するんだ!」という自分なりの「効果的なストレス発散」の発見にもつながります。

さてさて、今日の朝活を振り返ってみました。

学生時代からの長年の友達。今大人になってもこうして朝活でつながっているのが不思議です。

全国や世界の津々浦々、遠く離れていてもこうして朝活で同じ時間を共有して、元気良く1日がスタートしていくのは、贅沢で幸せな時間。

毎回、打ち合わせなしの

ゆるーい感じで元気をお届けしています。

アウトプットにインプットしていこうぜ!

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!

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