2024年3月11日月曜日の朝活

people wearing running shoes

グーテンモルゲン!

今日も元気にスタートしました。

2024年3月10日は名古屋ウィメンズマラソン大会がありました。

私はテレビでライブ中継を見ていました。

名前の通りこの大会の選手は女性です。

パリオリンピックの3枠目を狙うエリート選手の大会になっていました。

日本人の有力選手たちがパリオリンピックを目指して、自分との戦いに挑んでいる姿に感銘。

3枠目に入るためには2時間18分59秒以内が条件。

目次

安藤友香選手  2:21:18

ユニスチェビチーチュンバ選手  2:21:25

鈴木亜由子選手 2:21:33

加世田梨花選手 2:22:11

この記録を見てわかるように接戦でありました。

途中25kmのところで日本の選手は先頭から遅れをとっていくのですが、

絶対に諦めないという表情が画面越しに伝わっていました。

そして少しずつ先頭に追いつき、最後まで、順位が分からないような展開。

特に安藤選手とユニスチェビチーチュンバ選手は、競技場の手前まで、駆け引きがありました。

そして、残り1kmで差をつけていき、見事最後の最後まで粘り走り抜いた安藤選手が優勝!

そして、7年ぶりの自己ベスト記録となりました。手に汗握るレース!

日本選手たち、パリオリンピック選考タイムには届かなかったのですが、

優勝した安藤選手のコメントからは

次々と感謝の言葉が溢れていたこと、走っている時にお世話になった人のことを思い出しながら走っていたこと、

そして次を見据えて今日がスタートとして頑張ります!という言葉がありました。

新たな世界に向かって、次の目標に向かって頑張ってください!

おめでとうございます!

この大会の魅力を参加ランナーから聞くことが出来ました。

完走ゴールの会場の盛り上がりがきらびやか。

ゴールゲートの音楽に華やかな装飾が施されて、テンションが盛り上がる。

魅力はなんと言っても参加賞。しかし完走しないともらえない!

Tシャツ、タオル、ティファニーのネックレス。

黒のタキシードをきたイケメン男性からティファニーのブルー箱をプレゼントしてもらえるそうです。

その完走率はなんと96%! 

驚きの数字です。そんな素敵なプレゼントに参加賞があるならば、歩いても、足を引きずってでも意地でも完走するしかないですね笑。

しかし、問題は抽選です!まずは0関門を通過しないことには。

次に抽選に当選したら、参加費の入金を忘れずにしましょう。これを1日でも遅れたり、入金を忘れてしまうと、出場することができません。

それにしても魅力的な大会ですね!女性の方、あなたにもチャンスがありますよ。

この大会に出場してみませんか?

今日の紹介したい本は

いくつになってもずっとやりたかったことをやりなさい。

ジュリアキャメロンエマ・ライブリー サンマーク出版

この本の中の5つの架空の人生について考えてみる!

はかなり面白いです。

自分の生き方を整理する1冊です。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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