生駒ボルダー に連れられて

生駒ボルダー

別名生駒縦走歩道と呼ばれています。

ランニングやハイキングのお薦めのコースを紹介したいと思います。

今日は、この十三峠~生駒ボルダー~音の花温泉のコースです。

目次

十三峠について

十三峠 こちらは、じゅうさんとうげ と呼びます。

初めて名前を聞いた時、13個の峠があるのかな?なんて思いました。面白い名前だなと。

十三峠まで奈良県平群町から登っていきます。実は奈良側からと大阪側の両方から登ることができます。

大阪側からの方が、さらに傾斜が強いです。

この坂、なかなかハードです。

とにかく、十三峠を目指してひたすら、傾斜を上ります。

ロードバイクですと、ハ~、ハ~と息切れしますが、なんとか脚を回転させて

登りきっていきます。途中、なんとも挫折したくなる登坂ですが、なんとかなんとか美しい景色のために諦めず登りますよ!

バイクを乗り出したころ、2回目に連れて行ってもらったのが、ここでした!

忘れもしない場所の一つ。

車でも行けます。途中、道幅が狭いところもありますが、頂上まで行けます。

ランニングメインの場合は車で十三峠を目指し、そこに駐車できます。無料です。

十三峠に到着しますと、約20台の駐車場があり、そこは絶景ポイント。

ここの景色をみるために、ヒーヒー、ハ~ハ~言いながら、下から登ってきます。

大阪平野を一望できる景色が絶景。夜景は皆さんにも一度見て欲しいです。

ちなみに朝方は貸し切り状態です。

早朝ですと人が少なく、車も余裕で駐車できます。

生駒ボルダ- 

さて、私はラン友の HITOMIたん に誘われて、この先に続く生駒ボルダーへと向かいます。

20㎞超えるランニングが久しぶりです。

大阪府民の森

入口の看板には大阪府民の森と書かれていました。

ここは、大阪なのですね。

今日のお目当てはこのランニングコースの中にあるつつじ園。

毎年、4月下旬から5月上旬にかけてつつじが壮大に広がり、つつじの絨毯があります。

ランナーたちは、ランニングしていても、この通路は立ち止まって、ゆっくりとつつじを堪能します。

赤、ピンク、白、濃ピンク、紅。 あと何種類かの色とりどりのつつじが開花。

               2022年4月30日 見ごたえあります! 

  ランニング中、このツツジに圧巻。脚を留めて、写真撮影。そして、朝早いため人は数名のみ。

15㎞走ること、折り返し地点になります。

そこから、来た道を15㎞かけて戻ります。トータル29㎞。 合計約30㎞。なかなかの運動量です!

この時期のツツジをぜひご堪能ください。

ウオーキング、ランニング、それぞれ楽しめます。

そして、6月に入ると紫陽花(あじさい)園がこれまた満開になります。

こちらも、今から楽しみです。

さてさて、7時スタートの10時にゴール。3時間かけてランニングを終えました。

十三峠に車を取りにいき、次はリラックスタイム。

音の花温泉へ。おすすめの温泉をご紹介します。

音の花温泉

こちらは、住所は 奈良県生駒市小平尾町1008-12 になります。

十三峠から車で約10分程度。

ここの温泉はお肌がツルツルになるんです。

水質が滑らか、しっとり。ぬるぬるしていますが、このようなタイプの温泉にこれまで出会ってこなかった私としましたら、とても新鮮です。

サイトがありましたので、ご紹介します。ちなみに駐車場はたくさんありますし、無料でした。

音の花温泉
交通アクセス|音の花温泉(公式ホームページ) 有限会社 音の花会の交通アクセスです

ここのお食事処のマグロ料理がとても美味しかったです。ここの名物料理らしいです。

ボリュームもありました。

ランニングの後の疲労回復にもってこいです。

本日は、マグロ定食に、さらに女二人で カブト焼き(マグロの頭の部分)を頂きました。

大きな目玉周囲を食べようとしているときは、少し、周りから注目されていたかもです、、、。運動の後もあり、とても美味しかったです!

お魚好きな方は、ぜひ温泉と供に、マグロやお刺身など堪能してみてください。

さてさて、奈良からも大阪からも近い、ランニングやウオーキングのスポットであります、生駒ボルダーの紹介でした。そして、疲れを癒してくれる温泉とお食事の紹介でした。これからも運動と絡めて、面白いところや癒しスポットを紹介できたらと思います。

素敵な女友達HITOMIたんのお陰で、いつも健康的に食・身体・美を刺激されております。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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