野菜栽培が簡単にできる

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2020東京パラリンピック開催

こんにちは、スカイです。

2021年8月中旬に入りました。 小中高学生のみなさん、夏休みもあと1週間というところですね。

今日はパラリンピックの開会式。

明日から競技が開始されます。ここまで頑張ってきた選手のみなさんにエールを送りたいと思います。

そして、2020東京パラリンピックを目指していた選手の皆さんの中には、様々な理由で出場が叶わなかった選手もおられると思います。

コロナ禍の中、さまざまな制限があり叶わなかった選手をはじめ、国の情勢が不安定なため来日することすら出来なくなってしまったアフガニスタンの選手たち、3年後のパリ大会を目指して頑張って欲しいと心から願います。

我が家の挑戦 家庭菜園

今年の夏、初めて挑戦したことがあります。その一つに野菜の家庭栽培があります。

以前から、お野菜を育てて、成長したお野菜を味わって食べてみたいなと思っていました。

やってみたいと思いながら、だらだらと、、。

今年2021年5月1日にプランター、土壌、石、そして野菜の種と苗を購入。

選択したお野菜は、きゅうり、トマト、オクラ、アロエでした。

日光が良く当たる場所を選んで、プランターに石と土を入れて苗を植える。

そして、毎日、お水をあげていく。 

2週間ぐらいで、芽が出てできて、3週間で茎がぐんぐんと伸びてきました。

4週目には葉が茂ってきました。

キュウリ、トマト、オクラそれぞれに花が咲きだし。

オクラの花 白色なんだ! その後に実が成長。逆さまに生えているイメージ。

6月1日、1か月経過した頃ついに、実がなってきました。

毎日、朝の出勤と、帰宅時間に植物の成長を感じてはワクワク。

初めは、子ども達に、「スーパーで野菜を買った方が安上がりやん。」となんとも否定的なことを言われましたが、そのうち子ども達は自らお水をあげるのが日課になっていました。気が付けば、私以上に楽しみにしていることが分かりました。

「今日は、きゅうりが小さくできてきているね!」「緑色のトマトが出てきた!」「オクラが上向きに生えている!」「野菜ができるまで、もうすぐやん。」などなど。

家族みんなで野菜の成長を喜んでいました。

夕食のときには、今日の野菜のことが必ず話題になっていたような。ささやかな喜び。

成長のスピードが速かった!ある程度成長すると、1日~2日で大きくなります。

楽しみの一つは収穫

そしていよいよ収穫の時期。 

虫に食べられないように、オニヤンマのキーホルダーを野菜にぶら下げました。

これが、結構、効果があり、害虫予防になりました。

一つの苗からキュウリは10本。2苗分 10本×2=20本

トマトは60個。2苗分 60×2=120個

オクラは20本。1苗 こちらは現在も進行中。

アロエ8本。 

今日は、アロエの試食。それなりに触感が楽しめます。ヨーグルトに入れると、美味しく食べられます。

それにしても、1本のアロエ茎から、食べられる部分はほんのわずか。

家庭菜園を始めてみて、お野菜のありがたみが分かりました。

成長を見ながら、食べることに感謝が出来ました。

私たちの日常では簡単に食べ物が手に入り、お腹いっぱい食べることができます。

当たり前に感じる食。好きなものがいつでも食べられることに感謝できるきっかけになりました。

良いものですね。

また、フードロスについても意識することが出来た夏でした。

思った以上に簡単な手入れで育ってくれることも分かり、次の挑戦は種類も範囲も広げてみたいと思います。

野菜作りに躊躇してきた皆さんがおられましたら、是非とも育ててみてください。

また、お薦めのお野菜がありましたら、ぜひ教えてください。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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